すがわら あつし
公式サイト

1990年代末に中国を訪問。
アジアに可能性を感じ、20年超、鉄鋼/インフラ業界の海外事業展開に従事してきました。

「アジア・アフリカと日本人を繋げる」
「繋がった人がお互いにビジネスの発展に繋がる」
お役立ち情報を発信していきたいと思います。

ごあいさつ

法人営業の視点から皆さまへ

インフラ業界で海外のプロジェクト管理、法人営業に20年超携わっているすがわら あつしといいます。この度「海外と日本を繋ぐこと」により、お互いがビジネスで更なる発展をすることを意識して、まずはブログを始めました。「海外に興味のある方」また、「社会人として自立し、自分自身を高め、社会で活躍していきたい人」向けに、①プロジェクト構築に向けた海外法人営業術/海外情報、②法人営業の視点から見ても役に立った書籍の紹介、③仕事を行う上での様々なノウハウの提供を行っていきたいと思い、HP、ブログを立ち上げました。日々ビジネスマンにとって役に立つ情報を提供しますので、ご活用ください。

すがわら あつしの強み

法人営業の視点から皆さまへ

1998-1999年に掛けて、大学のゼミ合宿にて、韓国/中国を訪問。特に中国上海市でのインフラ建設の状況を見て、21世紀はアジアの時代になると考え、韓国POSCO、中国宝山鋼鉄の建設にも携わり、アジア等グローバル展開もしていた新日本製鉄に入社。アジアのインフラ建設事業に従事したいと思い、20年超海外事業に関わる。東南アジアの法人営業という視点では、➀各国市場/顧客動向の日々の情報把握、②法人顧客へのアプローチ/共同作業手法の確立により、「5年先を予測して行動する海外法人営業術」を確立。その結果8年間で主に東南アジア(タイ、インドネシア、ベトナム)にて、製鉄プラント設備を約240億円を受注。特にインドネシア華僑から建材用メッキ鋼板ライン3本を連続で受注し、一時期インドネシア市場を独占した。

また、人口動態の変化に伴い、経済成長は、アジアでも東から西、更にアフリカへ広がっていることを実感。現在はインドを中心とした南アジア、アフリカ地域を研究。更に日本でも様々な役に立つ新たなビジネス/健康に関する書籍が日々出版されていることを理解し、その内容を紹介することで、自分自身の実力向上及び読者のレベルアップにも繋げたいと考えている。10年後の夢は、「日本とアジア/アフリカを繋げ、海外と関わった日本人、及び日本と関わった海外の方のビジネス発展に寄与したい」ことです。

経歴

2000年

新日本製鐵株式会社(現 日本製鉄株式会社)入社
鉄構海洋事業部企画調整Gr(収益管理)担当

2004年

海外橋梁事業フィリピン駐在 ODA案件2件アドミ業務実施

2007年

日鉄エンジニアリング株式会社財務部収益管理/資金企画室配属

2011年

製鉄プラント事業海外営業(東南アジア)担当
8年間で約240億円受注。
インドネシア華僑から3件(約50億円)建材用メッキ鋼板ラインを受注。

2019年

AI受託開発スタートアップ(Arithmer)へ転職。

2020年

鉄鋼系エンジニアリング会社へ転職
海外橋梁事業に従事。主にインド・アフリカ営業担当

コンテンツ

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法人営業の視点から社会人としてのレベルアップに向けて選別したビジネス書籍の紹介
海外法人営業
海外法人営業、海外情報に関するノウハウ/情報提供

お手伝いできること

海外情報/法人営業に関する情報の発信

これまで培ってきた海外法人営業の観点から、アジア・アフリカに関わりたい方、海外での法人営業に携わってる方に、各地域/各国に関する情報、法人営業に関する情報を提供します。特に経済が、従来発展してきた東アジアから、東南アジア、更には南アジアやアフリカへ広がっていく中で、この先30年後を見据えながら、広い視点で情報を発信します。

書籍に関する情報の発信

インフラ業界で海外のプロジェクト管理、法人営業に20年超携わっているすがわら あつしといいます。この度「海外に興味のある方」また、「社会人として自立し、自分自身を高め、社会で活躍していきたい人」向けに、①プロジェクト構築に向けた海外法人営業術/海外情報、②法人営業の視点から見ても役に立った書籍の紹介、③仕事を行う上での様々なノウハウの提供を行っていきたいと思い、HP、ブログを立ち上げました。日々ビジネスマンにとって役に立つ情報を提供しますので、ご活用ください。

よくあるご質問

Q どのような方を支援していきたいと考えていますか。

A 会社員として更にご自身の仕事の成果を出したり、組織を改善したいと考えている方、海外で法人の営業をする中で、成果を上げたいと考えていらっしゃる方に向けて、ノウハウを提供することで、「知る」ことへのニーズをまず満たしていきたいと思います。

Q 海外の法人営業を行うことの難しさは何でしょうか。

A 現地で成功している地場企業を顧客と考えてみましょう。現地企業の場合、サービスを提供する日本企業からすれば、しっかりとお金を支払い、サービスを受ける実行力があるのか気になります。一方、現地企業からすれば、日本企業だから価格が高いのではないか。サービスが画一的で、現地に合ったサービスの提供をしてもらえないのではないか。といったお互いが相手を理解していない部分の解消から始まります。このギャップを埋めるための海外法人営業力、信頼獲得力が必要です。

Q このサイトを見ることでどういったノウハウを得られますか。

A 主に海外情報や海外法人営業に関するノウハウ、また日々書籍の要約、書評により、新しい知見を見ることで、ノウハウを得ることができます。

Q インフラ事業における海外法人営業に大切な考えはどんなことですか。

A インフラの案件が具現化するまでに5年から10年の単位がかかります。従って、①日々の継続した情報収集から、1~5年先の予測を立てていくこと、②2段階先の顧客も含めて市場関係者との対話を繰り返すことで、より需要家サイドに近い情報、人脈を掴んでおくこと、③いざ成案化する際の顧客課題の解決に向けた提案、段取りから成案化に向けた一連の流れを法人営業として理解し、顧客の信頼を獲得し、受注していくことです。

Q 海外法人営業に携わっているとありますが、どういった業界で、どの地域を担当され、どのような実績/知見をお持ちなのでしょうか。

A 鉄鋼プラント業界にて、主に東南アジア、インドの海外法人営業を担当し、また中国の合弁会社を活用したエンジニアリング事業にも携わっていました。私が担当した案件の受注金額は、8年間で約240億円(内訳 タイ 30億円、インドネシア 200億円、ベトナム 1億円)。そのうち、華僑から40億円ほどの受注案件も含みます。

以下私が初号機のプラントを受注したインドネシア Tatametal社のHP

Nexalume – The Next Zinc – Aluminium (tatametal.com)

上記プラント案件を受注する過程で、海外における法人営業ノウハウ、社内外との連携によるプロジェクト開拓手法を確立しています。

Q 貴方の情報発信に興味を持ちました。個別の相談をしたいと思っているのですが、東京以外でも対応していただけるのでしょうか。

A はい。私は東京都世田谷区に住んでいますが、打ち合わせは、まずはオンラインミーテイングでの対応、若しくは東京近郊であれば、ご希望に応じて直接面談も可能です。

お気軽にお問い合わせください。