先日、起業メンタル大全を読みました。
内容があまりにも自分がやってみたいことにフォーカスした本だったため、早速ブログサイトから、著者の立花 岳志さんに連絡を取り、個人コンサルも受けてきました。
立花さん自身は、2011年に会社員からプロブロガーとして独立。
その後、YouTube含めたSNSでの発信力を強化、毎日の生活、仕事、趣味を融合した情報発信を10年超実践してこられた方です。
そんな立花さんの本について、私なりの所感を中心に解説していきます。
この本には、会社員が情報発信を切り口に副業/起業、その後フリーランスとして生きていく為の立花さんが開発してきた手法/心構えが余すところなく記載されています。
➀章立てが88章!(ボリューム満点)
まず、小さな章立ては88章あります。
普通の本でもなかなか見ない文章量ですが、この分量が立花さんの積み重ねを大事にするという人柄を表しているものだと私は思います。
また、私なりに内容を一言で表すと、「インターネットを活用した情報発信を中心とした一人起業は、日々の「行動量」の積み重ねと「様々な媒体/テーマに張る(但し、一人社長の為、インターネットを通じて全ての人に届くアプローチ/商品を意識)ことで、自分の生きたいと思う人生が生きられる」です。
以下具体的な章を羅列していきます。
- 自分でビジネスを立ち上げる働き方-起業とは?
- 起業に必要なものとは?
- これからの時代を生きる起業家のメンタル
- 起業は毎日の行動の積み重ね
- 独立起業に向けた情報発信
- 本当に読まれるコンテンツを書くコツ
- 持続可能な起業家の心得
- 起業すれば人生が変わる
会社員の人は、まずは副業から実験的に始めること、後ろ向きな発想では起業は成功しない、といった起業準備段階の話から、起業の心得として、会社員と違って、守られるものがない分、徹底した自己管理、その為の時間活用術(土日は休みという概念も無い)、師匠の見つけ方などにも触れられています。
また、長期と短期の売上のバランスを追い求めることや具体的なブログ等SNSを活用した発信内容についても、ご自身の体験を元に開示されています。
何より、立花さん本人のYouTubeやブログを見れば、その活動が一目瞭然なので、説得力があります。
②読後所感、ご本人に会った私の印象
本のコンテンツを読むと、副業/起業、そしてフリーランスとしてやっていくための道しるべが記載しており、自分もなれるのではないか?という期待感を持たせてくれます。
一方、実際に起業して成功する人の裏に成功しない人が多数いることも実際の対話の中では、お伺いし、だからこそうまく行くか行かないかを副業で実験してみるべきという考え方です。
また、独立した後の10数年間のご本人自身の話を伺うと、ブログブームに対して、動画等のその他SNSメディアの発達、Googleのアルゴリズムの変更など、様々な事業変化がある中、立花さん自身がしっかり生き残っていくための事業多角化への対応や、その前提となる毎日の圧倒的な探求心/行動力があり、その内容のエッセンスがこの本に記載されていると、私は実感しました。
③立花さんは起業に関する個人コンサルの一流営業マン
対話の途中では、私自身のやっているブログの内容を踏まえて、具体的にどのような点を改善し、実践していくのか。
その解決法とタスク管理、次回のスケジュールの話まで、私がB to B法人営業で顧客と対面している際に、試みていることをまさに提案されていました。
正に顧客に寄り添い、具体的な課題解決をする個人コンサルの達人と感じました。
④まずは「やってみなはれ やらなわかりまへんで」
サントリーの創業者(鳥居信治郎さん)の言葉ですが、この本の書評を書いていてこの言葉が思い浮かびました。
ブログやYouTubeを立上、情報発信するだけなら、スタッフもオフィスも要らず、自分の頭のみで、世界中に発信できる凄い世の中がやってきていますよ。
人それぞれ適性があり、会社員の方が良い人、独立に向いている人など適性もありますが、その実験を副業という形を通して独立・起業をするチャンスが訪れていますよ。
この本は、上記を実際に体験してきた筆者ならではのノウハウが詰まった本で、世の中にも物凄く役に立つ本だと私が感じたため、書評ブログ第一回目で紹介しました。⑤終わりに(書評ブログも始めます)
これまでのブログテーマである「法人営業」に加えて、「書評ブログ」も立花さんの本やアドバイスに従い、始めてみます。
